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大航海時代、琉球王国はシャム・フィリピン・マラッカ海峡にいたる広大な海域で交易をくり広げていた。ポルトガル人やスペイン人が残した貴重な記録や漢文史料を読み解き、東南アジア諸国との通交の様子を再現。港市としての那覇の様相や尚氏王朝の交代劇などとともに、一四世紀末から二〇〇年におよぶ「海の沖縄人」たちの交易活動の盛衰を描く。
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出版社からのコメント
大航海時代、琉球王国はシャム・フィリピン・マラッカ海峡にいたる広大な海域で交易をくり広げていた。ポルトガル人やスペイン人が残した貴重な記録や漢文史料を読み解き、東南アジア諸国との通交の様子を再現。港市としての那覇の様相や尚氏王朝の交代劇などとともに、一四世紀末から二〇〇年におよぶ「海の沖縄人」たちの交易活動の盛衰を描く。